雲仙九州ホテルブログ

7月10日より、2種のスイーツ楽しめます!!

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

7月10日より、2階カフェ&バーで2種のスイーツを楽しめます!!

ひとつめは、すでに召しあがったお客様もいらっしゃるかも!平成新山をイメージしたホテルオリジナルスイーツ・「スウィート・マウンテン」です。雲仙普賢岳の噴火から30年が経過し、「山に緑が早く戻りますように」という思いを込め普賢岳を模しています。スウィート・マウンテンには1名サイズと2名サイズがありますよ~

1名サイズ 770円税込 2名サイズ 1430円税込


そして新しく仲間入り。ふたつめは、島原半島の季節のフルーツとコラボした「マリトッツオ」。甘さを控えた生クリームで旬のフルーツをトッピングします。

440円税込

オーダーできる時間は、15:00~18:30 です。

ディナーの前にお腹いっぱいにならないように(笑)・・・スイーツ好きのかたは、お試しくださいませ~!!

暑さしのぎに!素麺(そうめん)の産地から新商品のご紹介!

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

すでにチェック済みのお客様もいらっしゃると思いますが、ホテルオンラインショップ。地域のおすすめ品を、コロナ禍の生産者様の一助になればという思いで立ち上げました。そこで・・・!当地島原半島にある南島原市・有家(ありえ)町は素麺(そうめん)の産地です。「三輪そうめん」などすぐに思いつく有名産地は他にありますが、もともとはこの有家から素麺の技術も広まったと言われています。その有家町の素麺店「ふるせ」さんの「五穀素麺」をご紹介します。


古くより穀物は体に良いと言われていますが、その穀物も国産原料だけにこだわり、モチモチとした「こし」の強い手延べ五穀素麺に仕上げられています。私共のホテルでも、この夏より2泊目のご滞在のお客様に提供いたしております。私共で時間を試した結果、1分40秒が最適と感じています。その後すぐに冷水で締めると一般的な素麺より「こし」が感じられ、美味しいです。更にビタミン・ミネラル・カルシウム・食物繊維といった栄養素が数多く含まれ通常の素麺より栄養価が高いこともおすすめです。今年も暑くなりそうな夏を、栄養価が高くコシのある素麺で涼と美味しさを!ご家庭でも感じてください。

一年で一番楽しみな蓮(ハス)園!!

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

6月10日。夏のような晴天。翌日から雨マークがしばらく続きそうだったので、これから開花季節となる唐比ハス園へ行ってきました。「1年で咲くお花で何が好き?」と聞かれれば、筆者は迷わず木蓮と、蓮の花。この時期になると、蓮の開花が気になって、そわそわします(笑)。愛野のじゃがいも畑に、ほど近い場所にあります。場所など詳細は、「唐比湿地公園」「唐比ハス園」で調べると出てきます。

(下記6月10日撮影)


やってきました、広大なハス園!!・・・ですがまだまだ早かった(汗)。様子を見ると、やっぱり6月下旬からっぽいですね。開花時期にはこのベンチでいい写真撮れそうです。蕾が少なかったのがちょっと気になりましたが、まだこれからですかね・・・?湿地の水気も少ないように感じました。晴れ間が続いていたからかも。


少しばかりですが、小さく咲いているのもありました。


そして、あー!!一輪咲いてるの見つけた!!けど遠い、遠すぎて、拡大・・・。


いまにも咲きそうな一輪の蕾を。これが開いたらどんなに素敵でしょう!!



・・・・・・ちなみに下記2点は、過去の画像ですが、蕾が開花すると、初めて見たとき、自ら灯りをともしたようなその美しさに感嘆しました。


だいたいの見頃は6月下旬から7月上旬です。注意すべきは駐車場が少ない(もともとが観光地ではない)ので、その点、お含みおきを~!!

回廊の展示が新しくなりました!!

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

6月になり、回廊の展示が新しくなりました。写真展示はお初です。


「自然との共生」をテーマに福岡在住・フォトグラファー進藤祐光氏が阿蘇の大地を舞台に撮影した作品です。


押戸石の丘、大観峰、高森殿(たかもりでん)、鍋ケ滝など。氏がカメラに納めた自然の大きなパワーを写真を通して感じとることができます。




高森殿の杉に圧倒されます・・・


ちなみに、ディレクターの推しは、こちらです。太陽のパワーがすごい・・・!!遠くから眺めると写実的絵画のようにも見えます。

画像では充分にお伝えできません。6月から8月末まで展示予定にしています。この期間にお泊りのお客様は、近くに寄ってみたり、また距離をとったりと、ゆっくり眺めてみてください。お客様それぞれに感じていただける何かがあると思います!!

忘れない、普賢岳のこと。今年で30年!!

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

5月も最終週となりました。毎年この時期、思い出されるのは、雲仙普賢岳のこと。大火砕流発生から今年で30年の節目となります。(画像は雲仙観光協会からお借りしました。)

1989年から橘湾や島原半島西部で地震活動が頻発。そして突然普賢岳が噴煙を上げた1990年11月17日。198年ぶりに噴火活動が開始し、その後、次々と火口から噴火が発生し噴火のエネルギーは増していく。その翌年1991年6月3日には多くの犠牲者を出した大火砕流が発生しました。近年初の自然災害として当時は全国的ニュースとなりました。1996年、いったんの終息宣言。実際に噴火を間のあたりにし、避難生活を体験した我々スタッフもおります。30年も経つと、当時を知らない人々が増えてくるのは当然のことですが、多くの犠牲をはらいながら、それでもたくましく復興に尽くしてきた地元の人々に思いを寄せ、またこの噴火を語り継ぐことや自然災害への取り組みなど心に留めつつ・・・6月を迎えたいと思います。



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