こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

１１月４日。雲仙温泉　仁田峠エリアでの紅葉が見ごろとなっております。
画像は数組のお客様から頂戴し、とても美しい風景です。皆様にもご覧いただこうと思います！！

その日の天候（日照や時間帯）によって風情が違って魅力的です。絵画やパッチワークのようです。

ただし、週末（チェクアウトの時間から午後まで）の渋滞は大変なものです。
行かれるかたは、早めの朝食をとられてのお出かけ、または夕方をおすすめいたします。

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ご存じのかたもいらっしゃいますでしょう。この半年ほど、レストランから見えていましたが、山を切り崩し工事していた場所。やっと完成した様子です。オープニングはまだですが通ってもよいと聞きましたので早速行ってまいりました。

行き方としては満明寺さんの境内からをおすすめします。

雲仙山　満明寺・・・行基菩薩が西暦701年に雲仙を開山した時から歴史があるお寺です。（興味があるかたは調べてみてくださいね～！）

境内を上がるとそこには・・・5メートルの釈迦如来様！

なんだかすごく凝視されてちょっと緊張（汗）。

境内から展望台へと階段がつながっています。

これまでは山だった場所なのでこちらからは初めての眺めですね！新鮮。

視界がよければ、福田屋さんの先に海もみえますよ！

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

10月14日。本日もお天気がよいのは結構なんですが・・・季節はずれの、刺すような日光に弱っている（太陽アレルギー）筆者です。

とびきりの青空です。

10月中旬とは思えないような、（見にくいですが）安定の31度、14時時点。

人気のハンモックも、まだまだ絶賛活躍中！！

ところが土曜日に雨予報？のあと、翌日の日曜日には８度下がるという予測。ここで一気に例年並みの気温に下がりそうです。真夏並みの体感から一気に秋気温になる予報。予報ですのでどうかわかりませんが、この期間にお泊りのお客様は寒暖差にお気をつけ下さいませ！

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

あるお客様から寄贈いただきました。「岸惠子自伝」。2020年日本経済新聞社「私の履歴書」に連載されていました。いつか読んでみたいと思っていたので・・・喜んで頂戴しました！！

岸恵子さん。御年80（半ばすぎ！！）を過ぎていらっしゃるのに、令和の現在でもそのお姿は、私が小さいころに見ていたお姿と変わらずそのままの美貌を保っておられることに驚かされます。

岸恵子さんは、佐田啓二さん（中井貴一さんのお父様）と1953年「君の名は」という映画の主演を演じ空前の大ヒット。「真知子巻」でご存じのかたもいらっしゃるかもしれませんが雲仙もロケ地のひとつでありました。

港町・横浜に生まれ戦火をくぐりぬけ、女優の道へ。フランス人・イヴ　シャンピ監督から、「ヨーロッパやアフリカを見てみませんか」とプロポーズを。そのプロポーズの場所がなんと長崎だったというエピソードに驚き。そして個人的海外旅行が禁じられていた時代に渡仏。子育てと離婚、そして女優業と国際ジャーナリスト、文筆の道へ。

生涯を通して、度胸のあるかただなあと・・・日本にとどまらなかったからこそ培われた世界的視点が、岸さんの人生を大きく変えたのではないでしょうか。

Ｒ階に設置しますのでご興味あるかたはどうぞお読みください。

ちなみに、雲仙地獄にある「君の名は」の碑。

忘却とは　忘れ去ることなり
忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ

作詞　菊田一夫

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

私の故郷、長崎市。長崎駅と長崎駅周辺は九州新幹線西九州ルートやＭＩＣＥ事業など、新しいまちづくりが進められています。

独身時代（乙女時代）は駅横のホテルに勤務していました。20年もすれば町も変わりますね。もともと国道に面していた長崎駅が、ぐっと長崎港側へ大移動。それにまつわる施設も建設中です。最終的にどのような道路、バスルートになるのかまだイメージがつきませんけれども。

本当に久しぶりに長崎駅方面へ行きましたら開発がずいぶん進んでいて浦島太郎（古）状態でした。

建物の中心奥に見えているのは、稲佐山。

九州新幹線は右手へピューっと走っていくわけですね。

あるあるですが、壊されて新しい建物に変わると、これまでの風景が全く思い出せない（涙）。私が乙女のころにはまだ長崎港が広く見渡せていたような気がします。これも時代のうつりかわりですね・・・。

がんばれ長崎！！