雲仙九州ホテルブログ

珠玉の洋楽名曲と共に (^^♪

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。
今日は、ホテルで過ごすひとときをより楽しくできたらいいなあ~のご案内です!!

ご宿泊のお客様に食前・食後に御利用頂いております 2階 カフェバー「Mellow Ridge」
緑に囲まれた自然の中でメローな気分に浸りながら楽しむアルコールが、リゾート気分を盛り上げます。

そして、そこで流れる音楽も欠かせないアイテム。
音楽には人の記憶を呼び覚まし、一瞬、当時の世界へと誘う力があります。

お客様が思い出話に花を咲かせる。
そんなきっかけになればとの想いで、JAZZ中心のBGMから70年代~90年代によく耳にした名曲をオールジャンルの選曲に拡げました。

ジャズ・ロック・ソウル・ポップスなど洋楽の各ジャンルを好きなスタッフが、このロケーションと時間帯で「お酒を楽しみながら聞きたい曲」を選んでいます。

お客様からの思い出の1曲もお知らせくだされば、できるだけリクエストにもお応えしたいと思っていますので、一緒に楽しみましょう!

珠玉の洋楽名曲

世界のかたと、ご縁がつながる。

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

先日、海外からこのような筒が発送されてきました。




あけてみますと、綺麗なカレンダーが!!

以前お泊りいただいた韓国からのお客様からでした。

「また来ますよ」というメッセージと共に、ご自分のお知り

合いに毎年900部(!!)お配りされているというカレンダー

を私達にも送ってくださいました。





韓国の自然や生き物がとても美しいカレンダーです。

お客様のお気持ちがとても嬉しくて。

またひとつ、よいご縁をいただきました。

人の一生で出会う人数は限られているといわれますが

ホテルは居ながらにして世界中のかたとご縁ができる

チャンスが一杯あります。

このようなご縁が仕事のやりがいのひとつです!!



やっぱりインドとご縁??


こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

たまたま二日前に、インドの思想家・タゴール氏の事

をブログにアップしたばかりですが・・・

(*3月13日の ”タゴールさんご存知ですか?” 

ブログをご参照ください)


昨日突然、「20名超のインドのかたが、タゴールの碑

を見学にこられる。」という情報が入りました。

タイミングよすぎてびっくり!!ご縁ですね。

ブログを見てくださったのかしら(笑)!!



研修のため日本に10日間滞在されているそうです。

年齢層もいろいろ。日本に留学しIT関連を学ばれる

将来のエリートさんたちです。

先生いわく、「数学がとてもよくできる生徒さんたち」

と・・・!!レベル高いんでしょうね!!





大正の時代の思い出をスマホで記録するみなさん。

インド人の先生に伺うと、「インド国歌をつくった

かたですから、タゴール氏を知らないインド人は

いません(キッパリ)!!」とのことです。





タゴールの碑の前ではいチーズ!!

「ありがとうございます」とお声をおかけすると

日本式にていねいにお辞儀をしてくださるかたも

あり、順応性がすばらしい!!

将来また雲仙へ来てくださいね~~!!


朝の恒例行事!

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

朝の恒例行事・・・朝礼?いえいえ。
それはお庭の水盤の清掃作業。

きれいな水盤をお客様に見ていただきたいから・・・
定期的に水盤の水を交換し、床面の清掃を行います。

床面の清掃

リピーターのお客様には、ご存知のメンバーさんが映っております(笑)

ご存知のメンバー

水を抜いて、ブラシでこすって、水の入れ替え。結構時間もかかりますが、朝の恒例行事は続く~~!!

そして私も・・・(いきなり刃物ですみません!!)
愛用の草切り釜でお庭の雑草取りもワークのひとつです。
雑草もタフですが、養分を吸い取られないように私も戦うのです!!

これからの季節、綺麗な緑が栄えますように!!

綺麗な緑

タゴールさんご存知ですか?

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

ホテルを訪れたかたはご覧になった記憶があるかも。

2階カフェ前の展示です。

「なんでここにこのような展示・・・?」と思われた

かたもあるはず。


または、歴史の教科書で習った!!と反応されたかたもおら

れるはず。

1861年生まれラビンドラナート・タゴール氏。

インドの思想家であり、アジア人初のノーベル賞受賞者

なのです。大正の時代にここ九州ホテルにご宿泊されました。

(写真中央のかたですね)

ガンジーさんとも交流が。

なにがすごいかって、現代でもインドの老若男女、世代を

問わずこのかたをご存知です。若いインドのお客様でも

この写真を見ていたく感動されていた思い出があります。

インド国家の作詞作曲をされているのですよ。なるほどね!

世代を超えた偉人!!



そして、どうして大正の時代に雲仙へ?という疑問です。

今でこそ世界の賓客は東京・京都・大阪、etc・・・

おそらくですがその時代、雲仙は日本が代表する有名な

外遊地のひとつであったという証だと思います。

ヘレンケラーさんも雲仙を訪れておられます。

以降、日本の著名な文人や著名人が雲仙を訪れた記録

も多く、古きよき時代ですね。









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