非日常・雲仙の風景・秋。

こんにちは。ディレクターズ・ブログです。10月になりました。10月になると毎年思います。あと2ケ月で今年も終わると思うと・・・本当に月日が早すぎて・・・そしてまだまだ半袖なのに、あと2ケ月で小雪がちらつく気候になり正月がくるのか・・・など。感傷にひたる秋です。


さて空が高くなりお散歩するにはちょうどよい季節です。雲仙温泉は国立公園のため昔から町全体で景観が守られ構造物にもルールがあります。いろいろありますが簡単にいうと、高さ制限や屋根の色など。新しい構造物をつくるときには許可など結構大変です。ですがそのおかげで昔ながらの景観が保たれているといえましょう。


ホテルの向こうへ道路をわたると「お山の情報館」です。「レストラングリーンテラス」もあります。このあたりに立って眺めると、現代的な構造物がないため、箱庭のなかに立っているような時が止まったような、非日常感を感じます。


屋根の色も(すこし色あせてはいますが)同じトーンです。


環境省・観光協会・警察・郵便局など小さいエリアにぎゅっと凝縮されています。こちらは、雲仙郵便局ですね。


仕事柄かもしれませんが、筆者のひそかな趣味として、お手紙にまつわるグッズを眺めるのが大好きです。メールやメッセンジャー、ラインなど相手に瞬時に届く時代ですが、素敵な切手が貼られたお手紙を頂くと嬉しい。遠方からお越しのお客様、また遠方へお便りを出すときは、ぜひ長崎のはがきや切手でお手紙を出してみては・・・。




戻る

電話予約受付時間 9:00〜17:30