こんにちは。ディレクターズ・ブログです。

今はなかなかお出かけが難しい時期でもありますが
今後、雲仙～長崎を旅するかたへの情報です。
いつかの長崎ぶらりメモリーより・・・

長崎中心部・出島ちかくにアトリエ発見！！
昔懐かしさ満点の超～レトロな「日新ビル」の一階
にあります。レトロを過ぎて、もはやお洒落。

綿施和子さんという陶芸家のギャラリーです！
土を削りだして型どるという独特のスタイルです。

感じるものは人それぞれで違うもの。最初の第一印象が
少しハードに見えたものがじっくり見ているとその中に
暖かさや愛嬌を感じたりできるのがまた楽しい。そして
作り手さんご本人の思いなどをお伺いするとさらに作品
への愛が伝わり、深まっていきます。

窓辺に飾られた作品たち。外の通りを歩いていてもその素敵さ
に目がいき、つい引き込まれます。

こちらは焼いていない土もので、大きい作品です。
レトロな建物の床面と作品の風合いが一体化しすぎて！何の
違和感なくそこに存在し、いよいよ注目して見てみると
存在感が増すという不思議を感じました。時や気候の経過で
色など全体が変化し続けてるそうです。生きてますよ！